REVOPOINT MINIクラウドファンディング終了!予約受付開始

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2021年に全世界で6億7千万円の支援額を集めた人気3DスキャナーRevopoint POPシリーズ。世界中の12000人以上の支援者から賞賛の声をいただくことができました。

今回は、0.02mm[1]までの高精度を実現した、超小型ブルーライト3Dスキャナー「Revopoint MINI」シリーズを新たに登場します!

2022年8月4日~9月30日の間にCAMPFIREにて800人以上のお客様からご支援頂き、クラウドファンディングの金額が6千9百万円を突破しました!
最後までご応援をいただき、チーム一同、心より感謝いたします!
MINIはブルーライトテクノロジーを採用した理由

ブルーライト3Dスキャナーは、スキャン時に環境光の干渉を受けず、より正確な測定データを得られるので、プロに愛用されています。しかし、従来のブルーライトスキャナーは業務用であり高価で体積が大きく、操作も不便です。
長年にわたる研究により、Revopointはついに小型のスキャナー製品にブルーライト技術を導入し、ハイエンド技術の利便性を一般消費者に提供できるようになりました。
今回発売するMINIに使用されているクラス1のピュアブルーライトは、従来のブルーライトよりも高解像度の構造光を投射するため、環境光の干渉にとても強いので、短時間で対象物の3Dデータを完璧かつ高速に取得することができます。

MINIを使ってできること

Revopoint MINIは、高解像度のデュアルカメラシステムとインテリジェントアルゴリズムにより、豊かなディテールを持つモデルデータを取得し、高精度で正確な3Dデータの再構築を行います。
MINIは、1フレーム精度0.02mm、点群距離0.05mmのモデルを出力することが可能です。これにより、MINIは工業用レベルのプロフェッショナルなニーズに応えるキャリブレーション・ツールとして最適です。
リバースエンジニアリング、ジュエリーデザイン、工業用のスペアパーツなど、繊細なディテールを求めるなら、MINIが理想的なツールです!

MINIとPOP 2スキャナーの違いは何ですか?

MINIとPOP 2は、異なるニーズを満たすために設計されています。
●利用シーン
POP 2は、メーカー、DIY愛好家、デザイナーのほとんどの要求を満たしています。一方、MINIは、リバースエンジニアリング、品質管理、3D測定、ジュエリーデザイン、ヘルスケアなど、よりプロフェッショナルな用途に適しています。
●推奨スキャンサイズ
MINI: 10 x10 x10 (mm) ~ 500 x 500 x 500 (mm).
POP 2: 20 x 20 x 20 (mm) ~ 2.5 x 2.5 x 2.5 (m).
※スキャンする対象物を大きくすることは可能ですが、複数回のスキャンと後処理が必要で、高性能のパソコンやスキャンのスキルが必要です。
●光源
MINIはブルーライトを使用しており、精度を確保するために屋内でのスキャン環境が必要です。細部情報の再現性を重視する、プロフェッショナルなニーズに適合しています。一方、色彩効果にこだわりがある方や、人体や顔の3Dデータを取得したい場合は、POP 2がお勧めします。

徹底した性能を発揮するためにアクセサリーと一緒に使ってみよう!

S1ハンドヘルドスタビライザー - Revopoint 3Dスキャナーシリーズ用に設計されたS1ハンドヘルドスタビライザーは、高精度ジャイロスコープと安定化装置を内蔵しており、よりスムーズなスキャンと安心感のある精度の両方を実現することが可能になりました。
2軸ターンテーブル - Revo Scanと連携する専用アクセサリー。2軸ターンテーブルは水平360°、垂直±30°の設計を採用しています。従来の点群データ取得の問題点であった、不適切な操作によるデータ取得の失敗や穴の問題を解決し、スキャン品質と効率性を大幅に向上させます。
AESUBスキャニングスプレー - スキャニングスプレーは、スキャン時に対象物に非反射性の表面を作ります。薄く均一なコーティングを行い、4時間以内に自然と色が消えるためスキャン後のクリーニングは全く必要ありません。AESUB blue シリーズは顔料を含まず、敏感なスキャン装置、研究所、生産現場にダメージを与える心配はありません。

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