マルチラインレーザー &
フルフィールドブルーライト3Dスキャン
※ 注：MetroXのフルフィールドスキャンモードまたは自動ターンテーブルスキャンモードを使用する場合は、暗いまたは光沢のある表面用のスキャンスプレーを推奨します。
計測用ブルーライトスキャナー
４つのスキャンモードで、可能性は無限大
MetroXの14本の交差したブルーレーザーラインは、最大毎秒80万点の速度でスキャンを行い、機械や光沢のある物体、黒い物体の平坦で特徴のない領域を、スキャンスプレーなしで素早く捉えます。
7本の平行ブルーレーザーラインスキャンモードで、細部、エッジ、複雑な表面を正確に捉え、3Dモデルの鮮明度を高めます。
キャプチャプロセスを完全に自動化し、毎回計測グレードのモデルを簡単に作成できます。ボタンを一度クリックするだけで、2軸ターンテーブル、Revo Scan、MetroXが連携して、スキャンを完了します。
62本の強力な構造化ブルーラインで、特徴の多い物体でも少ない物体でも、毎秒最大700万点という速さで効率的に捉え、わずか数秒で点群データを作成します。
計測グレードの精度
最大0.01 mmの精度、最大0.03 mmの正確度、そして体積精度が最大0.03 mm + 0.1 mm × L(m)*の計測グレードモードを
実現します。
※Lは物体の長さです。
高精度キャリブレーションボードにより、MetroXは常に高い精度と正確度を保っています。
3つのトラッキングモード
詳細なオブジェクトには「特徴モード」、特徴のないオブジェクトには「マーカーモード」、体積精度を向上させるためには「全域マーカー」を使用してください。
スキャンのセットアップを迅速化
MetroXアドバンスドセットにはマーカーブロックキットが付属しています。このキットは、レーザースキャンのセットアップやフルフィールドモードで特徴のない物体をスキャンする際に必要なマーカーの数を大幅に減らすことで、多くの時間を節約します。マーカーは再利用可能で、自由に組み合わせることができます。
MetroXの4ボタンコントロールシステムを使って、スキャンを簡単に操作できます。開始/停止、深度カメラの露出調整、デジタルズームを即座に行えます。
MetroXのHD RGBカメラにより、自動ターンテーブルモードで色彩正確なスキャンをキャプチャし、リアリズムを高めます。
強力なスキャン&編集ソフトウェア
Revo Scan 5 MetroXは、使いやすさにこだわったソフトウェアで、新しい機能も頻繁に追加されています。点群の作成から融合、メッシュ化、編集、結合、インポート、エクスポートまで、3Dモデル作成に必要な機能がすべて揃っています。
スキャン
精度や露出、スキャン距離など、最適なキャプチャのためにすべてのスキャン設定を簡単に調整できます。
処理
調整可能な１クリック編集により、スキャンを自動または手動で処理できます。キーフレーム編集、融合、メッシュ、テクスチャの全オプションが利用可能です。
編集
不要なデータを選択して削除し、重複したデータや孤立したデータをクリーンアップし、スムーズ化、簡略化、穴埋めを行います。
マージ
大規模または複雑なプロジェクトをセクションごとにスキャンし、スキャンしたデータを自動的または手動で結合します。
エクスポート
スキャンをPLY、OBJ、STL、ASC、3MF、GLTF、FBX形式でエクスポートし、Quicksurface、Geomagic Wrap、Geomagic Controlなどのサードパーティの後処理ソフトウェアと互換性を持たせます。これにより、効率的なスキャンからCADへのワークフローや、品質検査ソフトウェアとの簡単な統合が可能になります。
3Dモデルギャラリー
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多分野応用
MetroXを選ぶ理由
"Combining hybrid multi-line blue lasers and full-field structured light, the MetroX 3D scanner is built for professional applications such as reverse engineering, quality control, additive manufacturing, and rapid prototyping, and addresses many of the pain points of traditional 3D scanners."
"In 3D printing and additive manufacturing, MetroX’s 3D data can be used to create high-quality printed prototypes or customized parts."
"MetroX has the ability to capture a wide range of subjects, from motor parts to sculptures, from metallic objects to textured 3D models."
YouTubeレビュー
仕様
製品名
MetroX
対応OS
Windows 10/11（64ビット）、macOS 11.0以上
スキャン方式
手持ち＆据え置き
内蔵チップ計算
深度マップ計算
テクノロジー
マルチラインブルーレーザー&フルフィールド構造化光スキャン
ボタン
4
オブジェクトサイズ
小型、中型
屋外スキャン
不可
シングルフレーム精度(最大)
0.01 mm
出力フォーマット
PLY、OBJ、 STL、 ASC、3MF、GLTF、FBX
シングルフレーム正確度(最大)
0.03 mm
3Dプリント用データ出力
可
体積精度
0.03 mm + 0.1 mm × L (m)
Lは対象物の長さ
点間距離
0.05 mm
動作距離
200 ~ 400 mm
接続ポート
USB Type-C
シングルスキャン範囲 （最小距離)
160 x 70 mm (距離200 mm)
出力電圧
DC 12V、3A
シングルスキャン範囲 (最大距離)
320 x 215 mm (距離400 mm)
3D光源
14本ブルーレーザー交差ライン
7本ブルーレーザー平行ライン
62本ブルーフルフィールド
構造化光ライン
視野角（水平 x 垂直）
43 × 33°
本体寸法（長さ×幅×高さ）
209 × 88 × 44 mm
最大スキャンサイズ
1 × 1 × 1 m
最小スキャンサイズ
10 × 10 × 10 mm
スキャナーの校正
可
スキャン速度
マルチラインブルーレーザー：800,000ポイント/秒
フルフィールドブルーライト：7,000,000ポイント/秒
特殊オブジェクトのスキャン
透明または鏡面仕上げの表面をマルチラインレーザーモードでスキャンする際は、スキャンスプレーを使用してください。
フルフィールド構造光モードで透明、黒、鏡面、または非常に反射率の高い表面をスキャンする際には、スキャンスプレーの使用が推奨されます。
深度解像度（最大）
200万画素
深度解像度（最大）
200万画素
対応アクセサリー
２軸ターンテーブル、マーカーブロックキット
カラースキャン
ターンテーブルモードのみ
CPU
4コアアーム、2.0 GHz
トラッキング方式
特徴、マーカー、全域マーカー
補助照明
ブルーLED12個
最低PC要件(*4)
macOS
CPU: M1 Pro/Max/Ultra
RAM ≥ 16GB
Windows
CPU: Intel i7 10世代 10700 または
AMD Ryzen 7 5800
RAM ≥ 32GB
GPU（オプション）:
NVIDIA GeForce RTX 3050 (8GB)
推奨PC要件
macOS
CPU: M2 Pro/Max/Ultra, M3 Pro/Max/Ultra
RAM ≥ 24GB
Windows
CPU: Intel i9 12世代以上
RAM ≥ 64GB
GPU:
NVIDIA RTX 4060 (8GB) 以上
パッケージ内容
MetroX 3Dスキャナー&リストストラップ
三脚＆スキャナクレードル
電源アダプター
２軸ターンテーブル
キャリブレーションボード
マーカー(6 mm) × 500
USB Type-A to Type-Cケーブル
USB Type-C to Type-A アダプター
収納ケース
サンプル彫像
クイックスタートガイド 証明書&保証書
※電源アダプターは、国または地域によって異なる場合があります。
アドバンスセット
MetroX 3Dスキャナー&リストストラップ
三脚＆スキャナクレードル
電源アダプター
２軸ターンテーブル
キャリブレーションボード
マーカー(6 mm) × 500
USB Type-A to Type-Cケーブル
USB Type-C to Type-A アダプター
収納ケース
サンプル彫像
クイックスタートガイド 証明書&保証書
ボールマーカー×10（磁着式）
ドームマーカー×10（磁着式）
ピラミッドマーカー×4（磁着式）
バーマーカー×4
マーカー(6 mm) × 500
※マーカーブロックキットは、特徴のない物体をスキャンする際にマーカーを配置する作業を大幅に迅速化し、ワークフローを簡素化します。
MetroX
パンフレット
